2011年5月1日日曜日

イザヤ58ネット・支援の祈りのネットワーク

震災の被災者、支援活動など祈りの課題をあげました。ぜひ、お祈りください。
イザヤ58ネット・祈りの支援ネットワーク
被災者のため
1.家族を亡くした被災者家族の心の傷が癒されるように。
2.いまだ電気、水道などが止まっている家庭のライフラインが一日も早く復旧するように。
3.避難所で生活の中での健康が守られるように。
4.仮設住宅、職場などの生活の場が早く整えられますように。
5.全てを失い、将来の見通しが立たない方々に希望が与えられるように。
6.被災した高齢者、子ども、病弱な方々など弱者の救済が滞りなく進むように。
被災した諸教会のため
1.被災した、教会の今後の礼拝、教会形成のために。
2.散り散りになった教会員への牧会をしている牧師夫婦のため。
3.津波で会堂を流された気仙沼第一聖書バプテスト、宮城聖書教会、シーサイドチャペルのために。
4.原発事故で、避難地域の中にあった福島第一バプテスト教会の牧師、教会員の今後のため。
福島第一原子力発電所の事故関連
1.放射能汚染されたタービン建屋、トレントの水が早く移動できるように。
2.原子炉や燃料プールの冷却が効率よく行われるように。
3.放射能物質を含むガレキや汚染水が取り除かれ、漏れている場所が修復できるように。
4.状況を改善しようと命がけで作業をしている方たちに知恵と力が与えられるように。
5.作業する方々が、被爆から守られるように。
6.国民が平静さを保ち、パニックを起こさないように。
7.予断を許さない状況の中、成すべき事が整い、神の守りと助けがあるように。
日本社会と私たちのために
1.近隣地域と私たちのために
2.産業のつながりが再構築できるように。
3.漁業、農業、畜産業、製造業が回復するように。
4.風評被害から、地域産業が守られるように。
5.風評に私たちが荷担することがないように、平静な購買判断ができるように。
6.観光産業が、打撃から早く回復するように。
7.為政者が政治的な思惑から離れて、復旧、復興支援に対して適切な判断と行動力が与えられるように。
教会と教団のため
1.私たちクリスチャンが震災を目の当たりにして目をそむけない強さを持てるように。
2.マイチャーチ主義ではなく、支援活動が自らの教会、教団の成長につながる信仰に満たされるように。
3.この震災を通して、神さまが日本の教会と私たちキリスト者に何を教えようとしているのか洞察できるように。
4.この震災をきっかけに、日本人の意識が変わる部分が何で、教会は、それらにどう対処するのか霊的洞察力が与えられるように。
5.牧師が危機における牧会、教会指導について、備えられるように。
支援活動関係
1.今、自分たちが自分らしくできる具体的支援は何か。
2.クラッシュジャパン、ワールドビジョン、飢餓対策機構、仙台バプテスト神学校支援ネットの働きのため。
3.ボランティアなど具体的支援が教団全体で取り組めるように。
4.イザヤ58ネットの働きのため。

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