クリスマスはいかがお過ごしでしたでしょうか。楽しいクリスス、そしてくつろいだお正月を迎えていることと思います。でも、ちょっとだけ、ちょっとだけでいいですから東北の被災地の仮設に住む人々、そして東北の支援活動をしている教会、団体の関係者のことを心に留めてくださればと思います。
岩手県は、車での道は宮城の県境から青森の県境までのおどろくほど距離です。そのような中で「3.11いわて教会ネットワーク」に加わっている支援グループが東奔西走の支援活動をしております。そして宮城も三陸海岸の被災地、を東北ヘルプ、南三陸町を支えるキリスト者ネットワークに参加しているグループ(イザヤ58も入っております)、そして石巻祈りの家(阿部一代表)、ベンソン宣教師チームを支えている諸団体、諸教会が雪の中を、年末いっぱい活動をしております。彼らのために今年もお祈りください。
またイザヤ58としては今年、福島の支援に係わる諸教会の集まりである「福島キリスト教連絡会:委員長/郡山福音キリスト教会牧師.木田恵嗣師」の働きのために祈りたいと考えております。福音伝道教団の関係者の皆様、福島支援についてのお考え、要望がありましたらお知らせください。
私たちイザヤ58も皆様と神様に支えられて働きを継続されており、また2014年も働きをすすめていきたいと思っております。
1月、2月の主な支援関係の活動.イベント
現在、いのちのことば社や他の支援団体と協力して、イザヤ58も関わっているYSP21(よきわざ宣証プロジェクト21)は、南三陸町と連携して「星野富弘詩画展in南三陸」を開催する予定です。
実行委員長は森谷正志先生、実施コーディネーターは南三陸町を支えるキリスト者ネットワーク代表 中澤竜生先生です。
*被災地の方々へ、星野富弘さんの詩画展を通して希望と慰めをという願いで企画されたものです。
イザヤ58ネットも積極的に応援したいと思います。期間中ボランティアが必要です。応援してくださる方はイザヤ58ボランティアコーディネーターの中川牧師(大泉教会牧師/0276-63-2329)または代表鈴木(メール:macsuzuki316@gmail.com)までお知らせください。*注)鈴木への連絡はメールでお願いします
また、この詩画展開催のための献金も受け付けます。お問い合わせください。
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